赤い羽根共同募金 2014.10.1
狭山市駅西口スカイテラスにて
平成28年3月22日(火曜日)
高齢社会を考える集い
当会の年中行事となり、今年は第17回を迎えての開催となりました。
これこそが「継続は力なり」といえるイベントに発展して、会員の皆さんは、多くのノウハウを持っています。
この目的は「シニアが支えるシニア社会」の実現のためであり、実行するにあたり、基調講演のテーマ、講師の選定がキーポイントです。今回は、この狭山近郊で大変人気のある「サイボクハム」、大変お忙しい笹崎社長にお願いしました。
●イベントの実施期日・会場
平成26年3月1日(土)12:30開場13:00開会
狭山市民交流センター 1階コミュニティホール
●イベントの目的
「シニアが支えるシニア社会」の実現のため、これからの シニア社会の構築に向け、多くのシニアの能力・経験・活力を集約し、今後の活動につなげていく。
●イベントの名称
「シニアが支えるシニア社会 ~安心の狭山~」
●イベントのテーマ
『ユーモアは長寿社会の妙薬』
1.幸せとは
2.人生における喪失体験と人格成長
3、発想の転換
4、ユーモアに満ちた人間関係
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「21世紀の豊かな高齢社会づくり」の展望と活動の促進を図る場として、市当局の呼掛けにより 平成11年7月任意団体「狭山市の高齢社会を考える会」として発足しました。以来、各種の分科会活動と共に行政からの事業委託としての「イベントの開催や狭山シニア・コミュニティ・カレッジ」の事業運営などを展開する中で、 近年における大きく変化する社会環境のもとでの「地域協働のまちづくり」が求めらたところです。
例年のことだが総会シーズンの山場の時期を迎えて、本日は考える会の総会が社協大会議室で開催される。会場準備もあり、予定時刻より少し前に会場に到着するが既に多くの理事メンバーにより会場のセットアップがされており、感謝である。持参した案内のビラを貼ったり、マイクのセットアップをして、開会を待つ。来賓は、行政より3名にお出でいただき、ご挨拶をお願いする。慣れた司会者により、スムーズな流れだが、本総会の議長役を務める事になる。これも大体内合せ通りであり、第1号議案より、第4号議案と原案通り、承認されホッとして、皆さんで昼食をとり、午后より、別途検討会が予定され、本日も多忙な日となる。